俺はフューリーとワイルダーを共に祝福する!!!


なんともいい試合だったじゃないか!!!

俺の予想は、フューリーの判定勝ちだったが、実際はドローだった。

 

フューリーが、前のラウンドで不用意なディフェンスを見せだしたとき、

フレディ・ローチかリッキー・ハットンあたりが注意するかどうか、

セコンド映像で聞いていたが、誰もそれについて触れなかった。

案の定、次のラウンドで即、悪い頭の下げ方のところを喰らって最初のダウン。

 

「だから言ったのにぃ」と、いつものことながら、俺の予想的中がはじまりだす!!!

 

最終の12Rには、まともに喰らって、左の返しまであびて、

普通なら終了レベルのダウン。

しかし、スローで顔を見たが、キャンバスに落ちたとき目が生きていた。

そのあと、自覚的に、首をキャンバスにあずけて、休んだ。

 

ただし、レフリーが普通だったら、そのまま止められてた可能性がある。

レフリーは、本当に素晴らしい仕事をした。

なぜあそこで止めなかったのか、という記事もでていたが、

レフリーはその理由をひどく知的に、はっきりと、言っていた!

 

実際、普通はKOになるはずのダウンのあと、立ち上がり、

フューリーの反撃がはじまるのだ!!!

ノーガードで挑発しながら、

あらゆる仕留めにかかるワイルダーのパンチをよけ、さばき、

しかも前に出てパンチを喰らわせ、あと一発、二発で逆に

ワイルダーをKOできそうだったが、必死に、ワイルダーがクリンチで逃げた。

 

採点に時間がかかり、解説も言ってたがドローの予感がしてきた。

俺が一人言を言ったあとに、解説が同じことを言うというのは、いつものことだ!!!

しかし、二回もダウンしたが、僅差でフューリーが勝ったのは間違いない。

 

解説は、攻勢について言ってたが、近年はそれを巧みに防ぐ

ディフェンス力というものも大いに採点に影響を与える。

 

フロイドもそうだが、相手を空回りさせることは、

こちらが主導権をにぎっていることにもなる。

 

ただし、今回の場合は、フューリーのジャブが思いのほか、出なかった!!

だから、リングジェネラルシップにおいて、微妙さが生まれてしまったのだ。

それだけ、ワイルダーのパンチとスピードを

警戒せざるをえなかったんだな。

 

俺は、フューリーレベルなら、軽くいなしてポイントアウトすると思ってた。

もちろん、解説も気持ちを入れ替え、

フューリーのディフェンスの凄さに驚嘆してたが、

警戒のあまりジャブが出なかった。手数に難があった。

軽くても手数とディフェンスで圧倒してこそフューリーだったろうに、

 

しかしだよ!!!

よく考えてみてよ!!!

フューリーは最近まで今日の体重より50キロ太って、

躁うつ病だったんだよ!!!!

 

 

よくぞ、躁うつ病に打ち勝ち、ここまで自分と、

自分のボクシングを取り戻したものだと、

 

感動した!!!

 

そして、ワイルダーよ、君もそこまで悪いやつじゃないな。

最後、フューリーが良い奴だから、ああいう感動的な抱きしめ合いが、

スポーツマンシップとしてリング上で発揮されたわけだが、

なんとも素晴らしいシーンではなかったか!!!

 

これであってこそのボクシングなのだよ。

男は、喧嘩しても仲良くなるというのが、

子供の頃からの伝統だ!!!

 

勝っても負けても、卑怯なことをやらず、

正々堂々と闘い、そして最後には握手を交わす。

彼ら、外人の場合は抱き合う。

 

これでこそ漢の道ではないのか!!!

 

あと、もう一つ言わせてもらうが、

最初に出てきたインタビューの元世界チャンピオンとかの三人。

みんなして、予想はワイルダーのKO。

山中は、3回か4回で終わると思うと言っていた。

情けないよ。

 

ちなみにレジェンドたちの意見。

 マイク・タイソン:「ワイルダーにはパンチ力がある。ただ、これまでにうつ病を克服するなどリング内外で精神的な強さを見せるフューリーにはかなわないだろう。接戦になると思うが、フューリーが真の戦いを見せると思うね」。

レノックス・ルイス:「距離をとって戦うことができれば、フューリーに分がある。逆に接近戦になればワイルダーが有利さ。本当に予想しづらいよ。試合が待ちきれないね」。

イベンダー・ホリフィールド:「フューリーには技術がある。腕が長く、運動神経に優れ、力強いカウンターパンチを打つ。ワイルダーは先に手を出し、フューリーの後手に回ってはいけない。ワイルダーの強打が炸裂すれば、試合は早く終わるだろう。だが、ワイルダーを苛立たせ、距離をとって戦うことができれば、フューリーの望む展開だね」。

 

さすがタイソンだな!

最近は、俺と意見が一緒だ。タイソンはなんか賢く、大人になった印象がある。

 

ちなみに、ワイルダーは、チャンピオンにならせるため、

過度にプロテクトされて、弱い相手としかやってこなかった。

俺はその頃、三試合くらい見て、

ワイルダーの能力を見限っていたが、

相変わらず、最後は猫パンチまで放つほどでたらめではあったが、

あのスキニーな身体であのパンチ力なら素直に良いほうだと、認める!!!

 

リマッチは、フューリーは、これまた強くないけど有名にさせられた

ジョシュアとイギリス人対決をやりたいはずだから、

ワイルダー2をやらなくてはならないだろう。

 

しかし、全体的にいい試合だった。

久しぶりにエキサイトマッチ見たよ。

ジョー小泉がいなくてとても寂しい。

 

昔はジョー小泉のダジャレに狂喜乱舞したものだが、

最近のエキサイトマッチはエキサイト”帝拳”マッチに思える。

まあ、このビッグマッチを放送しただけでもありがたいんだけどね。

 

ああ、熱狂しすぎて疲れた。

最後まで、フューリーがワイルダーをKOするチャンスがあった。

今日のフューリーはやはり、躁うつ病で数年のブランクあけで、

元に戻ったとはいえないところがあったが、次、がんばってほしい!

 

俺も、同じ精神病同士、がんばる。

躁うつ病に、必ず打ち勝ち、俺は世の中に舞い戻る!

 

アディオス。

 


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